空間系エフェクター 2つの種類 【ジャンル別の選び方】

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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今回は、

空間系エフェクター

について紹介したいと思います。

 

空間系という言葉からは、

効果がイメージしにくい

かも知れません。

 

・どんな効果があるの?

 

・どんな使い方をするの?

 

・どんな時に使うの?

 

と最初は悩んでしまいますよね。

 

この空間系エフェクターは、

掛かっていない事の方が珍しい

ほどよく使われています。

 

ですが、

 

使い方を間違うと、

モコモコしたサウンド

になってしまいます。

 

スタジオやライブなどで、

 

・音がコモっていた

 

・カッコ悪い

 

と言われたり…

 

面と向かって、

言ってくれるのはまだ良くて、

 

陰で馬鹿にされることも。

 

そうならない為にも、

今回の記事を最後まで読んで頂き、

空間系エフェクター選びに生かして下さい!

 

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空間系エフェクターとは?

音に空間的な奥行き(広がり)

を与えてくれるものです。

 

揺らし系エフェクター広がりじゃなかった?

 

と思われるかも知れません。

 

(揺らし系は、別の記事を参照して下さい)

 

tonezone.hatenablog.com

 

揺らし系は横、空間系は前後

と音が広がる方向が違っています。

 

二つを組み合わせて、

立体的な広がりを演出

する事もできます。

 

さて、

空間系に話を戻します。

 

空間系エフェクターは、

大きく2種類に分かれています。

 

①リバーブ

②ディレイ

 

それぞれについて、

詳しく見ていきましょう!

 

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①リバーブ

【概要】

バーブという言葉は、

バーブレーション

という単語に由来しています。

 

日本語にすると、

残響

になります。

 

これで一気に、

イメージし易くなった

のではないでしょうか?

 

広い部屋お風呂場で、

音が響くあれです!

 

自然界で鳴っている音は、

大なり小なりこの残響があります。

 

残響のない音を、

人間は不自然と感じます。

 

残響を意図的に付与するのが、

バーブの効果です。

 

・歪み、クリーンに関わらず自然な残響感を加える

 

・周りの楽器の音との馴染みを良くする

 

・揺らし系と組み合わせて立体感を演出する

 

・激しい歪みの聴こえをマイルドにする

 

などの使用方法があります。

 

ですが、

あくまで自然な残響感重要です。

 

掛け過ぎると、

モコモコとコモった音

になってしまいます。

 

お風呂場サウンド

などと比喩されるのがこれです。

 

酷い話ですが、

これは馬鹿にされてます

 

こうならない様に、適度に掛けましょう。

 

また、キレが重要な

カッティングなどの奏法

では特に控えめにするのが良いでしょう。

 

【オススメのジャンル】

バラードやポップスなどから、

ハードロックやメタルなど激しい曲まで。

あらゆるジャンルで活躍します。

 

効果は地味で、

最初はとっつき難い

エフェクターです。

 

ですが、

ある程度慣れてくると

必須になってくるでしょう。

 

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②ディレイ

【概要】

ディレイとは、

遅延、遅れる

と言った意味です。

 

原音から任意の時間、

遅れた音を鳴らす事によって、

やまびこ効果を演出します。

 

残響の様に聴こえる為、

設定によっては、

バーブと同様の効果

を得ることもできます。

 

ディレイによる残響感は、

バーブと違った味があります。

 

使い方としては、

 

・歪み、クリーンに関わらず独特の残響感を与える

 

・音の存在感を増しつつ、周りの楽器の音との馴染みを良くする

 

・やまびこでハモるなどの特殊奏法

 

・リバーブと組み合わせて、奥行き感を増す

 

などがあります。

 

掛けすぎると、

明らかに残響音が鬱陶しくなります。

 

したがって、

バーブよりは掛け過ぎの心配が

少ないのでは?と思います。

 

【オススメのジャンル】

バーブと同じく、

あらゆるジャンルで活躍します。

 

効果が分かり易いので、

買ったら暫く楽しめるかと思います。

 

使いこなせば、

歌もののバッキングから、

ギターソロ、飛び道具的な特殊奏法

まで幅広い使い道があります。

 

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どっちが初心者にオススメ?

ディレイをオススメします。

 

バーブと、

同じような使い方も可能で、

効果も分かり易いからです。

 

掛け過ぎの判断も、

バーブよりし易いでしょう。

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

また、次の記事でお会いしましょう!

揺らし系エフェクター 4つの種類 【ジャンルに応じた選び方】

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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前回は、

歪み系エフェクター

について紹介しましたが、、、

 

今回は、

揺らし系エフェクター

についてお話ししたいと思います。

 

揺らし系と言われても、

イメージが付きにくいかと

思います。

 

加えて、

揺らし系エフェクター

種類が多くあって、

 

・どの種類がどんな効果なのか分からない

 

・どんな時に使えばいいか分からない

 

 

など、疑問が湧いて、

とっつき難いかと思います。

 

買ったはいいけど、

 

良く分からないから使わなくていいや

 

思ったのと音が違った

 

 

とは、

なりたくないですよね。

 

使わなくなったエフェクターは、

メルカリに…と言っても、

 

買った時より売値は下がるので、

損してしまいます。

 

そうならない為に!

 

今回の記事も、

是非最後まで読んで頂き、

内容を自分のものにして下さい!

 

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揺らし系エフェクターとは

揺らし系を英語にすると、

モジュレーション

になります。

 

調整、調音、

変調

といった意味合いになります。

 

変調とは、

電気信号の位相や周波数、振幅を変化させる

ことなんですが、

 

イメージしずらいですね。

僕もそうです…

 

ザックリ言うと、

 

エレキギター

電気信号を加工して、音を揺らす

音に広がりを与える

 

という風に

イメージして頂ければと思います。

 

大きくは、

 

トレモロ

②コーラス

フェイザー

フランジャー

 

4つの種類があります。

 

それぞれを詳しく見ていきましょう。

 

トレモロ

【概要】

音量を一定間隔で変化させ、

音に揺らぎを加えてくれます。

 

音程は変化しませんが、

ビブラートを掛けたような

イメージの聴こえ方になります。

 

www.youtube.com

 

クリーントーンに掛けてゆったりとしたフレーズを弾く

 

 

などの場合にマッチするでしょう。

 

逆に速いフレーズに掛けても

効果が分かり難いです。

 

【オススメのジャンル】

 

ゆっくりとしたバラード

ミディアムテンポのポップス

などでは効果を発揮するでしょう。

 

テンポの速い曲激しい曲では、

使いどころに困るかも知れません。

 

また、

他の揺らし系と比べると、

効果が少し地味です。

 

最初に一つに選ぶには、

とっつき難いと思います。

 

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②コーラス

【概要】

原音にほんの少し遅れた音を混ぜて、

音に広がりを与えてくれます。

 

良く使用されているので、

耳馴染みのある音に変化するでしょう。

 

www.youtube.com

 

クリーントーンでコードアルペジオ

 

クリーントーンでカッティング

 

 

などの時に使用すれば、

音に彩を与えてくれます。

 

・歪み系と組み合わせ、音に広がりと聴き易さを加える

 

 

などの用途でも使用できます。

 

【オススメのジャンル】

幅広いジャンルで使用できる

と思います。

 

バラードなどゆったりとした曲では、

良く使用されています。

 

テンポの速い曲でも、

カッティングなどに掛けて使用します。

 

歪み系と組み合せて、

広がりや聴き易さを加える

と言うのも良くある使用例です。

 

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フェイザー

【概要】

コーラスとも、

トレモロとも違った感じで、

音を揺らして広げてくれます。

 

 

元々はオルガンの

ロータリー・スピーカーを再現

する為に考えられたものです。

 

コーラスなどと同じように

 

www.youtube.com

 

クリーントーンでコードアルペジオ

 

クリーントーンでカッティング

 

 

などに使用する事ができます。

 

掛かり具合によっては、

ワウ・ペダルの様な音色に、

加工してくれます。

 

また、

 

・歪み系と組み合わせ荒々しさを増す

 

と言った使い方も可能です。

 

【オススメのジャンル】

幅広いジャンルで使用できる

と思います。

 

コーラスと同じように使用できますが、

 

フェイザーの方が癖が強く

使い方が限定されるかも知れません。

 

とは言え、

効果が分かり易いので、

買ったら暫く楽しめる

と思います。

 

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フランジャー

【概要】

金属的な激しいうねり

を与えてくれます。

 

原理はコーラスと一緒で、

原音にほんの少し遅れた音を加える

というものです。

 

しかし、

サウンドは全く違っています。

 

掛かり具合によっては、

ジェット機の風切り音の様な音

に加工してくれます。

 

www.youtube.com

 

・歪み系と組み合わせて荒々しさを増す

 

・深く掛けて効果音的に使用する

 

 

などの使用方法があります。

 

【オススメのジャンル】

ロックハードロックなど

激しい曲調にマッチするでしょう。

 

逆に効果が激しいので、

使用できるジャンルが限定される

かも知れません。

 

難点もありますが、

 

歪み系と合わせた独特のサウンドは、

弾いていてとても気持ちがいいです。

 

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初心者にオススメは?

初心者の方には、

フェイザーをオススメします。

 

効果が分かり易く

かつ、

汎用性も高いからです。

 

一番汎用性が高いのは

コーラスなのですが、

 

フェイザー

同じような使い方ができます。

 

慣れてくれば、

コーラスなど他の揺らし系も

入手するというのもアリだと思います。

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

また、次の記事でお会いしましょう!!

歪み系エフェクター 3つの種類 【ジャンルに応じた選び方】

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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今回は、

歪み系エフェクターの3つの種類

についてお伝えしようと思います。

 

エフェクターって、

とっても種類の多いですよね。

 

以前の記事で、エフェクター

大きく5つの種類に分類できる

ことをお伝えしました。

 

"音が歪む(ひずむ)"という言葉は、

ギターに興味を持つ前に、

耳にした事がある方もいると思います。

 

その歪んだ音を作り出す

歪み系エフェクターは、

最初に選ぶエフェクターとして、

選ばれ易いかと思います。

 

だからと、照準を絞っても、

まだまだ選択肢は沢山ありますよね。

 

・どんな違いがあるんだろう?

 

・どれを選んだら良いんだろう?

 

・どれがオススメ?

 

 

などなど、

悩みが出てくると思います。

 

また、買ったはいいけど、

 

・思ったのと違った

 

・出したい音に近づかない

 

 

とは、

なりたくないですよね。

 

と言っている僕も、

買ったはいいけど、

 

使わなくなって売ってしまった

 

エフェクターが結構ありました(涙)

 

これを読んでいるみなさんには、

余計な回り道をして欲しくありません。

 

今回の内容を

ぜひ最後まで読んで頂き、

エフェクター選びに生かして下さい。

 

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①オーバードライブ

【特徴】

言葉の意味合いとしては、

酷使する、過負荷を与える

になります。

 

エレキギターの音の歪みは、

アンプに過度な入力を与え、

酷使することで発生していたものです。

 

名前と意味合い的には、

一番王道ですが、

作り出すサウンドも王道です。

  

www.youtube.com

 

モノによって、

歪む度合いに差はあるものの、

 

・音が潰れない程度のクランチサウンド

 

・アンプの歪みに+αする

 

・要所でON/OFFして音量を持ち上げるブースターにする

 

クリーントーンに軽く掛けて存在感を出す

 

 

などの用途に使用できます。

 

 

【オススメのジャンル】

あらゆるジャンルで活躍する

と思います。

 

ロックなどはもちろんですが、

ポップスやバラードであっても、

使いどころは沢山あります。

 

一つ持っておいて損はないです。

 

ですが、

ハードロックやメタルなど

激しい曲調で使う場合は、

物足りなさを感じると思います。

 

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引用元:

https://www.amazon.co.jp/BOSS-SD-1-Super-OverDrive/dp/B0013NDBS6/ref=sr_1_25?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96&qid=1615102215&sr=8-25

  

ディストーション

【特徴】

言葉の意味合いとしては、

"歪む"になります。

 

ある意味、

真の歪み系エフェクター

言えるかも知れません。

 

オーバードライブよりも、

深く激しく歪みます。

 

www.youtube.com

 

エフェクター単体で激しく歪ませる

 

・アンプの歪みに+αして歪み感を加える

 

・深く歪ませて音を意図的に引っ込ませる

 

 

などの用途に使用できます。

 

【オススメのジャンル】

ハードロックやメタルなど

激しい曲調には特にオススメです。

 

逆にポップスやバラードには

向かない…

訳ではないです。

 

深く歪ませると、

音が潰れ、引っ込んで聴こえるので

曲によってはオーバードライブより

生きることもあります。

 

EDMなど、

デジタルサウンドとは、

ディストーションの方が、

馴染みが良い場合も多いです。

 

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 引用元:

https://www.amazon.co.jp/Proco-RT2-PROCO-RAT2-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/dp/B0002MSQVQ/ref=sr_1_16?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&qid=1615102358&sr=8-16

 

③ファズ

【特徴】

70年代に伝説のギタリスト、

ジミ・ヘンドリクスが使用したことで、

有名になりました。

 

日本では、

ジミヘンの愛称で、

親しまれており、みなさんも、

耳にした事があるかも知れませんね。

 

ディストーションとは違った形で、

オーバードライブより激しく歪みます。

 

www.youtube.com

 

ただし、最近の日本で、

その独特のサウンドは、

耳馴染みのないサウンドかも知れません。

 

飛び道具的にギターソロなどでON

 

などの用途があるかと思います。

 

 

【オススメのジャンル】

使いどころが難しい

と言うのが正直な所です。

 

少なくとも、

僕は余り使いません。

 

深く歪ませた場合、

耳馴染みのない独特のサウンド

になってしまうからです。

 

歪み量によっては、

オーバードライブと同様の用途

に使用できます。

 

独特のサウンド

使いこなす事ができれば、

稀有なギタリストとして、

存在感を放つことができるでしょう。

 

また、

上述のジミヘンのコピーには必須

だと思います。

 

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https://www.amazon.co.jp/JIM-DUNLOP-FFM3-FUZZ-FACE/dp/B00EFNMGEQ/ref=sr_1_8?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%BA&qid=1615102492&sr=8-8

 

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★最初に買うのにオススメは?

ディストーションがオススメです。

 

効果が派手で分かり易く、

エフェクターを買った満足感

が得られる事でしょう。

 

ただし、

歪ませ過ぎると、

上達を妨げますので注意も必要です。

 

歪ませると音の粒を揃い、

音量が均一になるので、

ピッキングの強弱を整えることを

意識しなくなってしまうからです。

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

また、次の記事でお会いしましょう。

初心者向け 知っておきたい エフェクターの5つの種類 【ジャンルに応じた選び方】

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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さて、今回は、

エフェクターの種類について、

お伝えしようと思います。

 

エレキギター

弾き始め上達してくると、

疑問に思いませんか?

 

プロの曲では、

色んな音色のギターが鳴っているけど、

 

・この音どうやって出してるんだろう?

 

・弾き方だけでこんなに音が変わるの?

 

・アンプの種類とかで変わるの?

 

これはですね…

 

エフェクターという機材

使って電気信号を加工することで、

音色や音色を変化させています。

 

初耳だったり、

既にご存じだったり、

読んで頂いてるみなさんは、

さまざまかと思います。

 

このエフェクターですが、

とにかく沢山の種類があります。

 

選ぼうとすると、

 

・最初に何を買えばいいか分からない

 

・どの種類がどんな効果なのかが分からない

 

 

と疑問になるのではないか?

と思います。

 

良く分からず、

買ってみたはいいものの…

 

思っていたのと違って全然使わない

 

なんて事に、

なりたくないですよね。

 

ですので今回の記事を、

是非、最後まで読んで頂き、

紹介する内容を参考にして下さい!

 

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エフェクターは大きくは、

5つの種類に分けることができます。

 

①歪み系

②揺らし系

③空間系

④音質補正系

⑤飛び道具系

 

それぞれの効果と、

オススメの演奏ジャンルを、

見ていきたいと思います。

 

①歪み系

【特徴】

ギュイーン、ギャンギャン

エレキギターのイメージ通り

音を加工してくれます。

 

・アンプの歪みの上乗せや補正

・要所だけON/OFFして音量や歪み量を変化させる

 

 

などの用途にも使用可能です。

 

【オススメのジャンル】

ジャンル問わず、

必須のエフェクターかと思います。

 

中程度に歪むものが、

一つあれば幅広いジャンルで、

生かすことができるでしょう。

 

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②揺らし系

【特徴】

音をきらびやかに変化させたり、

厚みを持たせたりする事ができます。

 

クリーントーンに掛けてきらびやかさと厚みを付加する

・歪み系と組み合わせて、更に派手な音やマイルドな聴き易い音に変化させる

 

などの使い方もできます。

 

クリーントーンに掛けると、

とても気持ちのいい音になりますよ。

 

 

【オススメのジャンル】

バラードやお洒落なポップスなど、

クリーントーンを多用するジャンル

にオススメです。

 

アンプ直のクリーントーンでは、

物足りないな…

などと言う時にあると便利でしょう。

 

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③空間系

【特徴】

音に広がりを与えてくれるものです。

 

広い部屋では、

音が反響や残響しますが、

そのイメージを音に付加してくれます。

 

・程度問わず歪んだ音に加えて、聴き易い音にする。

クリーントーンに掛けて音に厚みを出す

・やまびこでハモるなど特殊奏法

 

などに使用する事ができます。

 

【オススメのジャンル】

 

あらゆるジャンルで、

使い道のあるエフェクターです。

 

特に生きてくるのは、

バラードなどを演奏する場合です。

 

ですが、

効果が地味ですので、

最初の一つにはいまひとつ

かも知れません。

 

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④音質補正系

【特徴】

周波数毎に音を加工したり、

アタック成分と残響成分を操作する

などの効果を持っています。

 

初心者のみなさんは、

なんのこっちゃ?

と疑問を持たれると思います。

 

そのままのイメージでOKです。

 

中~上級者の域で必要になる品物

と思って頂きたいです。

 

【オススメのジャンル】

 

中~上級者向けの効果ですので、

最初の一つにはオススメできません。

 

ただし、

使いこなせると、

あらゆるジャンルで活躍するでしょう。

 

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⑤飛び道具系

【特徴】

音色を思いっきり加工してくれます。

 

・レーザービームの様な音

シンセサイザーの様な音

・しゃべり声の様な音

・鈴の音に近い音

 

などなど…

色んな種類のものが存在します。

 

曲の要所で効果音の様に

使用する場合が多いでしょう。

 

キーボードのいない

編成のバンドで使用すると、

かなりびっくりされて、

注目を浴びる事ができます。

 

【オススメのジャンル】

使い方が限定されますので、

最初の一つにはオススメできません。

 

ですが、

使いこなすセンスがあれば、

あらゆるジャンルで活躍すると思います。

 

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【最初に買うのにオススメは?】

最初の一つには、

①歪み系がオススメです。

 

どんなジャンルを演奏する場合でも、

絶対必要になってくるからです。

 

ですがこれは、

コンパクトエフェクターに限っての話

です。

 

世の中には、

マルチエフェクターという、

全ジャンルを網羅したお得な品物が、

存在しています。

 

それぞれの種類の詳細や、

マルチエフェクターについては、

また別の記事でお伝えしようと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

ストラトとレスポール それぞれの特徴と違い どちらが初心者にオススメ? 【ギター選び】

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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世の中には、

さまざまな形のエレキギターがあります。

 

今回は、

エレキギターの王道である

ストラトレスポールそれぞれの特徴と、

違いについてお伝えしたいと思います。

 

エレキギターを選ぶとき、

 

・色んな形があるけどどう違うの?

 

・どの形が使い易いんだろう?

 

・それぞれの特徴は?

 

 

など、

初心者の頃はよく分かりませんよね?

 

僕も最初の頃は、

違いが判りませんでしたし、

みんな同じじゃないの?くらいに思ってました。

 

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そもそも、

弾き比べないと違いは分からないのに、

最初から何本もギターを買えませんよね。

 

 ・違うギターを持っている友達が何人もいる

 

・家族がギターを沢山持っている

 

 

など、

恵まれた環境の人は、

弾き比べて違いを確かめられます。

 

そんな恵まれた

環境の人は一握りですし、

僕も当然そうではありませんでした。

 

それぞれのギターの

特徴や違いを知らず、

ギターを続けていたので、

 

あれ?

CDで聴く音に全然近づかないな…

 

など、

音の違いを聞き分ける力を養うのに

余計な時間が掛かってしまったと思います。

 

これを読んでいるみなさんには、

そうなって欲しくありません。

 

今回お伝えする内容は、

是非自分のものにしていって下さい。

 

初心者のみなさん向けに、

概要を見ていきたいと思います!

 

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レスポール

 

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【概要】

 

ギブソン社が、

レス・ポールさんというギタリストの、

モデルとして販売したギターです。

 

1950年代に発売されましたが、

発売後、ずっと経った後で、

ハードロックで注目を浴び、

多くの人に愛されるようになりました。

 

元々、人名を冠したギターですが、

有名ギタリストが多数愛用しているので、

2重に名を冠した形のシグネチャーモデルも

発売されています。

 

現在では、

さまざまなメーカーが、

この形のギターを製作、販売しています。

 

【特徴】

 

サウンドのオススメ度:★★★★☆

パワフルで厚みのある音がします。

ボディもずっしり重量があり、

パワーのあるハムバッカーP.U搭載の為です。

 

P.Uのパワーで最初の頃は上手くなった

感じがして、とても楽しめると思います。

 

●弾き易さのオススメ度:

ネックが太めであり、

特に最初は弾き辛く感じるかも知れません。

 

カッタウェイがないので、

ハイポジションの演奏性も劣ります。

 

座って膝にのせて弾く時も、

バランスが独特で弾き辛いと思うかも。

 

ボディ重量があるので、

立って弾くのも辛いです。

 

余談ですが、

レスポールを長年愛用した

ギタリストの骨盤はその重量の影響で、

歪んでしまうとか。

 

●構造のオススメ度:☆☆☆☆

パワフルで厚みのある音

生み出しているボディは非常に重いです。

 

その為、

立て掛けて倒してしまった時、

大きなダメージを負い易いです。

 

ネックとボディが、

接着剤で強固にセットされている為、

ネックが折れてしまう事もちらほら。

 

ズボラな人は注意しましょう。

 

【こんな人にオススメ】

・歪んだ音で激しく弾きたい人

 

には、特にオススメです。

 

立って弾く時に、

重量があるので体格や体力に

自身のある方の方には良いでしょう。

 

また、

倒したら破損し易い構造ですので、

几帳面な人の方が合うと思います。

 

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ストラト

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【概要】

 

フェンダー社が、

1950年代に発売したギターで、

元々はカントリーなどでの使用を、

想定して作られていました。

 

大量生産を意識して、

・ネックとボディがボルト接合

・配線などがピックガードに取付

など、組立が容易な構造となっています。

 

レスポールと同様に、

ハードロックで注目される様になり、

現在では多くのメーカーから、

コピーモデルが販売されています。

 

【特徴】

 

サウンドのオススメ度:★★☆☆☆

ジャキジャキとすっきりした音がします。

ボディ重量が軽く、

パワーの弱いシングルコイルP.U搭載の為です。

 

しかし、

このすっきりした音は初心者には、

頼りないと感じるかも知れません。

 

P.Uにパワーがないので、

実力がダイレクトに出る感じがあります。

 

トレモロアームを装備しており、

・唯一無二のニュアンスでビブラート

・効果音的な奏法

が可能となっています。

 

また、3つ装備したP.Uにより、

ミックスポジションと合わせて、

5通りの音色に切り替える事ができます。

 

●弾き易さのオススメ度:★★★★☆

ネックも細めで、ボディも軽く、

ボディにカッタウェイもあるので、

弾き易いと感じるかと思います。

 

座って膝にのせた時のバランスも良く、

弾き易さに繋がると思います。

 

★構造のオススメ度:★★★★★

軽いボディや構造の恩恵で、

レスポールと比べて頑丈です。

  

立て掛けて倒してしまった時も

ダメージが小さいです。

 

また、立って弾く時も

重量の軽さのお陰で疲れ辛いです。

 

【こんな人にオススメ】

 

クリーントーンでキレのいいカッティングを決めたい方

・軽く歪ませてお洒落な演奏をしたい方

 

には、特にオススメです。

 

ボディが軽くネックが薄いので、

小柄な方や女性の方にもオススメできます。

 

また、

構造上レスポールより頑丈で、

倒したり場合でも、

大きく破損しにくいです。

 

傷が付いても、

レリック仕様みたいで渋い

なんてこともあります。

 

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●どっちが初心者にオススメ?

 

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初心者のみなさんに最初は、

レスポールをオススメします。

 

重量のあるボディとP.Uのパワーが、

最初の頃、演奏の助けとなるからです。

 

レスポール固有の問題を超えて

恩恵があり、ギターを手に取る時間が増え、

上達を助けてくれるでしょう。

 

最初はとにかくギターに触れて、

演奏や練習を楽しんで欲しいです。

 

上達してきたらストラトに、

持ち替えるなどもありだと思います。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

また、次の記事でお会いしましょう!

エレキとアコギの違い どっちが初心者向け? メリット・デメリット【ギター購入"選び方編"】

 んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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今回は、

エレキギターアコギでは、

どちらが初心者にオススメか?

についてお伝えしたいと思います。

 

ネット情報や周囲の人が、

相反する事を言ってたりしませんか?

 

・初心者はアコギから始めるほうがいい

・エレキの方が弦が柔らかいからいいよ

 

僕の周りでもそうでした。

 

僕はバンドで、

カッコよくエレキを弾いている

プロのライブ映像を観て、

ギターに興味を持ちました。

 

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だから、

エレキギターを弾きたかったのに、

最初はアコギからと言う言葉を、

鵜呑みにしました。

 

親父のお古のオンボロアコギが、

家に転がっていた事もあって、

最初はアコギから始めました。

 

いや、始めようとしましたが、

 

・イメージしているのと全然音が違う

 

・弦が硬くて押弦し難い

 

 

など、全然楽しくなくて

一度挫折してしまいました。

 

その後、

周りの友達がエレキを始めて、

エレキを弾かして貰った時に、

こういう音が出したかった!

 

と思って、エレキギターを弾き始め、

今度は継続する事が出来て

今日まで至ります。

 

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ですので皆さんには、

エレキとアコギの選択を間違え、

楽器の面白さを味わえずに

挫折したりして欲しくありません。

 

折角始めたのに、挫折してしまうなんて、

カッコ悪くて周囲に馬鹿にされますよね。

 

そうならない為にも、

是非今日の記事は、

最後まで読んでほしいです!

 

エレキとアコギのそれぞれの特徴と

最初に選ぶメリット、デメリットを、

見ていきましょう。

 

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エレキギター

 

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【特徴】

 

・電気的に弦の振動を増幅して音大きくする為、周辺機材が不可欠

 

・生音は小さい

 

・アコギと比べ弦は柔らかめでネックも細い

 

 

【メリット】

 

・アコギより押弦がし易い

 

エフェクターで色々な音色が出せて飽き辛い

 

・アンプやエフェクターをヘッドフォンで演奏すれば、音量が小さく済み、苦情の心配が少ない

 

【デメリット】

 

・本体以外にもアンプやシールドなど周辺機材が必要

 

・アンプで音を鳴らすと、音量が大きく苦情の原因になる

 

・ソロパートは初心者にはハードルが高い

 

 

★アコギ

 

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【特徴】

 

・生音の音量が大きい

 

・エレキと比べて弦が硬く、押弦に力が必要

 

・本体のみで演奏可能

 

 

【メリット】

 

・本体のみで演奏可能な為、購入機材が少なくて済む

 

・コード弾きだけしても様になる

 

 

【デメリット】

 

・エレキより押弦がし難い

 

サウンドホールカバーを付けても生音がやや大きく、苦情の原因になり易い

 

・音色が一定で飽き易い

 

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【エレキのメリット】

 

・弦が柔らかく押弦がし易い

 

・音色を変化させられるので飽きにくい

 

・生音は小さく、苦情が来にくい

 

 

【エレキのデメリット】

 

・本体以外にも周辺機材が必要

 

・ソロパートはハードルが高い

 

 

【アコギのメリット】

 

・必要な周辺機材が少ない

 

 

・コード弾きだけしても様になる

 

【アコギのデメリット】

 

・弦が硬く押弦がし難い

 

・生音が大きく、苦情の原因になり易い

 

・音色が一定で飽き易い

 

 

★どっちが初心者にオススメ?

 

初心者の方には、

エレキギターをオススメします。

 

弦の硬さで押弦のし易さは変わり、

押さえた弦の音がきちんと鳴るかどうか?

に直結します。

 

つまり、

弦の柔らかいエレキギターの方が、

初心者が押弦してキチンと音が鳴るまでの

上達する時間が短くて済むということです。

 

簡単に達成感が得られ、

苦手意識が少なくなります!

  

周辺機材で音色を変えられるので、

飽きも少ないです。

 

ですが、

  

・弾き語りに憧れている

 

・アコギでソロギターが弾きたい

 

 

など、

最初からアコギに照準が合っている方は、

その限りではありません。

  

出したいと思う音が出る方を、

選んで欲しいです。

 

最初からアコギを選んでも、

細めの弦に張り替えれば、

上達を助けるでしょう。

 

最初エレキから初めて、

ある程度押弦に慣れてくれば、

アコギに持ち替えて練習するというのも、

全然ありだと思います。

 

余談ですが、

僕も最近はアコギばかり弾いています(笑)

  

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

また、次の記事でお会いしましょう。

楽器屋でギターを選ぶ5つのポイント 【ギター購入"楽器屋編"】

 んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

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前回初めてのギター入手の際は、

楽器店での購入がオススメとお伝えしました。

 

・楽器店って最初は入るのもハードル高いんだよね

 

・店員さんに何を聞いたらいいだろう?

 

 

と疑問に思われたかと思います。

 

僕も最初一人で、

楽器屋に行く勇気は無かったです。

 

店員さんが怖い人だったらどうしよう?

 

何にも分からないのにどうやって決めたらいいんだろう?

 

・初心者だから、馬鹿にされたりしないだろうか?

 

 

色々心配して先輩と一緒に、

楽器店に行ってギターを選びました。

 

これを読んでいるあなたに

ギターの詳しい友達や先輩が、

周りにいない場合はそうも行きませんよね。

 

最初は、

入るだけでハードルの高い楽器店です。

 

店頭で聞く内容が分からないのでは、

余計に間口が狭くなってしまい…

 

・失敗するリスクを冒して通販で買う

 

・ギター始めるのは諦めようかな…

 

 

となってしまいますよね。

 

そうならない為にも、

今回の記事を最後まで読んでいって下さい。

 

最初のギターで納得の一本を手に入れましょう!

 

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【①初心者である事を素直に伝える】

みなさんが一番不安なポイントは、

 

・何を聞いたらいいか?

 

・何を話せばいいか?

 

ではないかと思います。

 

これについては、

自分の状態をそのまま伝えて、

思ってる事をそのまま聞いて下さい!

 

ギターを始めようと思っていて、初めてのギターを一本買いたいです。

 

・何も分からないんで、一緒に選んで貰えませんか?

 

率直に聞いてしまえば、良いと思います。

 

他のお客さんが少ない時間などは、

特に時間を割いて対応してくれるでしょう。

 

【②予算、形、色を事前に決めておく】

店員さんに手伝って貰いながら、

ギターを選ぶ際に以下の事を、

事前に決めておくとスムーズでしょう。

 

・予算

 

エレキギターかもしくはアコースティックギターなのか?

 

・欲しい形や色

 

 

いまいち決めかねる場合は、

最低限、予算だけでもOKです。

 

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【③どんな音がするか確認する】

これ!というのを選んだら、

やっぱり試奏したいですよね。

 

でも、

これからギターを始めようという

みなさんからしたら、

 

弾けないよ…と思われるかと。

 

ですので、

店員さんに弾いてみて貰うと、

よいでしょう。

 

よく分からなくても、

”どんな音がするか”確認して下さい。

 

特にアコギに限って言うと、

弾いている時はギターの裏側、

聴かれる音は前側となって、

若干聴こえ方が違います。

 

僕自身、

本当に欲しいアコギを見つけた時は、

必ず誰かが弾いている音を確認します。

 

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【④ギターを持って構えてみる】

次に何となくでもいいので持って構えてみて、

 

・なんとなく体に馴染むか?

 

・ネックは握り易いか?

 

 

を確かめるとよいでしょう。

 

座って膝に乗せる場合と、

立ってストラップを肩に掛けた場合、

両方やってみると間違いないでしょう。

 

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【⑤付属品は一緒に買わなくても良い】

ギター本体が決まったら、

付属品を勧められるかも知れません。

 

その辺りは通販で買っても良いです。

 

店員さんも、

通販が安いのは分かっているので、

無理強いはしないと思います。

 

むしろ度胸があればですが…

"弦交換くらいサービスしてよ"

と交渉してみても良いでしょう。

 

【まとめ】

①初心者である事を素直に伝える

②予算、形、色を事前に決めておく

③どんな音がするか確認する

④ギターを持って構えてみる

⑤付属品は一緒に買わなくても良い

 

今回の内容を今すぐ実践して、

最初のギターで納得の一本を手に入れましょう!

 

なお、今回の記事で詳しく触れなかった、

 

エレキギターアコースティックギターの違い

 

・ギターの形による違い

 

 

などについては次回以降の記事で、

お伝えしようと思います。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

また次の記事でお会いしましょう!