初心者向け Bmのコードの押さえ方
こんにちは、
ギター大好きのゆっきーです。
最近の記事では、
初心者にとって高い壁である、
バレーコード
に関する抜け道を紹介していってます。
今回の記事でも引き続き、
Bmのコード
に関してお伝えしようと思います。
このコードもFのコードよりは、
ハードルが低いですが、
やっぱり、
最初は押さえ難いです。
ローコードだけで弾けそうな曲に、
このコードがひょこっと登場しますよね?
このコードが押さえられない為に、
一曲通して弾けない…
なんて悲しい思いをすることも。
初心者の頃、バレーコードに躓いて、
ギターを弾かなくなってしまうのは、
とっても勿体ないです。
楽器を演奏する事、
ギターを弾くという事の、
楽しみを味わって欲しいです。
今回の記事を最後まで読んで頂き、
是非、内容を自分のものにして欲しいです。
では、
Bmのコードフォーム
を見ていきましょう。
人差し指が1~5弦を、
バレーする形になっていて、
最初は結構辛いと思います。
これはAのフォームが元になっています。
Aのフォームとは、
ローコードのAのコードの形です。
ここから構成音が半音下がることで、
マイナーコードになっています。
AとAmを比べると、
2弦2F → 2弦1Fに半音下がっていますね。
このAmをスライドして、
Bmのコードになるといった案配です。
さて、これまでの記事に引き続き、
このまま押さえるのは、
サクッと諦めて、
省略コードを習得しましょう。
正確にはBmのコードに一音足した、
Bm7のコードになりますが、
最初は余り意識しなくてOKです。
指の疲労を避けるためや、
独特の響きを求めて、
省略フォームを、
積極的に使用する上級者もいます。
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紹介した省略フォームを活用して、
バレーコードのストレスを回避し、
ギターに触る時間を増やしてほしいです。
省略フォームを使っていても、
ギターを弾く時間が長くなるにつれ、
握力が付いていきます。
気がつくと最初よりは、
遥かにバレーコードが押さえ易く
なっていることでしょう!!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!!
また次の記事でお会いしましょう。