【ギター初心者必見】練習はたった1日30分、1カ月でアドリブソロが弾ける練習法

んにちは!

ギター大好きのゆっきーです。

 

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今回の記事では、

 

短時間で上達するコツ

最大限の効果を発揮する練習法

1カ月でアドリブソロが弾ける練習法

 

をお伝えしようと思います。

 

 

最近、こんな記事を目にしました。

 

www.zakzak.co.jp

 

自宅で過ごす時間のお供に、

ギターを始める方が増えているようですね。

 

これを読んでいるあなたも、

その一人かも知れません。

 

ギターを買って、

弾き始めてみたものの、

 

こんなことを

思っていませんか?

 

・なにから練習したらいいんだろう?

 

・楽譜とか読めないし、大丈夫かな?

 

・コードとかよく分からない

 

・1曲通して演奏できない

 

・下手過ぎて人前じゃ弾けない

 

・指が痛いだけで全然上達しない

 

・ソロパートが全然弾けない

 

・20歳を過ぎたら上達は難いんだろうな…

 

"そんなあなたに朗報です"

 

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あなたは、

ギターを練習する時、

なにから始めましたか?

 

・ただ何となく弦を押さえて鳴らす

教則本を買って見ながら弾く

・ネットで「ギター 練習法」と検索

掲示板や知恵袋で質問する

・ギター教室に通う

 

など、

 

自分一人で悩んで、

取り組んでいませんか?

 

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ギターが上達するコツは、

 

・身近な人に教えて貰う

 

・ギターを触る環境を作る

 

ことだと僕は考えています。

 

更に具体的に言えば、

 

「あなたの状態やを理解して、順序立てて最適な練習法を教えてくれる人」

 

が必要だと思います。

 

今はインターネットが発達して、

沢山の情報が無料で入手できます。 

 

半面、情報が多すぎることで、

今のあなたに必要な練習法や知識がなんなのか?

自分一人で判断しなければなりません。

 

「客観的にあなたの状態を見て、必要な練習法を判断してくれる人」

が近くにいることが、

ギターを上達する上で、最も近道です。

 

でも、

これを読んでいるあなたは…

 

「身近にそんな人いないよ…

そもそも今のご時世、人に会い辛いし…」

 

とお困りでは?

と思います。

 

僕は学生時代も、

少しギターを触っていましたが、

社会人になってから、

本格的にギターを始めました。

 

最初の頃は、

人前で演奏するのは嫌だなぁ…

と思うレベルでした。

 

就職で地元を離れたので、

周りにそういう友達も居ませんでした。

 

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ですが当時は、

こんなご時世ではなかったので、

 

ギター教室に通って習ったこと

 

バンドを組んでギターを触る

環境を作ったこと

 

によって、

上達するコツを習い、

ギターを触る環境に身を置き、

仲間を増やすことができました。

 

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「今、人に会って習うのはちょっと…

 

コミュ力ないし、バンドとか辛いな…

 

「今、ライブハウスとか行けないじゃん…

 

と思われますよね。

 

分かります!! 

 

ですので、

そんなあなたの為に、

 

短時間で運指やピッキングが上達するコツ

 

弾けなかったあのフレーズを弾きこなす、短期間で最大限の効果を発揮する練習法

 

1カ月でアドリブソロが弾ける練習法

 

"毎日短時間の練習で上達するポイント"

 を公式LINEで限定公開しようと思います。

 

 

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ブラック企業に勤めて、

時間に追われていた僕が、

苦心して編み出した練習法やノウハウ

 

そして 、

 

毎日短時間の練習で上達するポイントを、

 

両手がみるみるうちに動くようになる練習法を、

 

公式LINEに登録してくれたあなただけに、

お伝えします。

 

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【先着30名様限定】

 

毎日短時間の練習で上達するポイントは、

 

これからギターを買って

1からギターを始める人向けの内容

 

コードが押さえられる様になってきた人向けの内容

 

既に少し弾ける人向けの内容

 

など、

 

段階を追って、

アドリブソロを弾けるようになるまで

をまとめたいと思っています。

 

まずは理論の教科書の様な資料を作りましたが、

 

実践的な部分の教材を作るにあたり

あなたの力を貸して欲しいのです!!

 

僕はギター歴が長いので、

初心者の頃の気持ちを忘れています。

 

そこで、

無料の体験レッスンを実施しようと考えています。

 

レッスンの中で生の声を反映しながら、 

本当に実用的な教材のプレゼントを作りたい

と思ってます。

 

上達するポイントを受け取りたい方

無料の体験レッスンモニターに興味がある方は、

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"LINE@登録は、勿論無料です!"

 

"スパムなどが届くことはありません"

 

"登録頂いたアカウントなど、

個人情報は決して第三者に漏洩しない様、

厳重に管理します"

 

 そして、

"友達解除はいつでもできます"

(悲しいですが…)

 

 

絶対に上達して、

ギターの楽しさを味わってほしい

 

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上達するポイントに関する質問

随時受け付けています!!

 

ギターの演奏って、

本当は楽しいはずなんですよ。

 

始めたばかりの頃は、

 

めんどくさい

 

指が痛い

 

弾けないから面白くない

 

嫌なことばかりで全然楽しくない

 

など、

ネガティブな気持ちばかり

抱いてしまいがちです。

 

最悪、挫折していまう

というのも少なくないでしょう。

 

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僕も独学で練習していた時期がありました。

 

あの頃はギターを弾くのが、

全然楽しくなかったし、

上達も亀の様なスピードでした。

 

ですが、

 

ギターを習いにいって

ブラック企業で時間に追われる中で、

試行錯誤しながら効率の良い練習法

編み出してからは、

 

ギターを弾くのが楽しくて仕方がないほど上達しました 

 

1日30分の練習を、

10日やるだけでも、

変化が必ず出ます!

 

1か月も続ければ、

全くの初心者の方でも、

アドリブソロが弾きる様になります。

 

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この上達するポイントは、

僕がお金を払って習いにいった内容も

含んでいます。

 

つまり、

本来、無料では得られない内容

も入っているんです。

 

ですが今回の企画は、

僕自身の成長のために、

みなさんに

もっとギターの楽しさを知ってもらう為に

実施しようとしています。

 

そして、

受け取って頂いたあなたを、

しっかりサポートしたい

という想いを持っています。

 

余り沢山の人が受け取ると、

僕の実力では十分にサポートできない

と考えました。

 

ですので、

 

先着30名の定員を設定しております。

 

プレゼントのみの受け取りでも、

無料の体験レッスンモニター参加のみの方も

歓迎です。

 

受け取りたい方はお早めに、

お願いします!

 

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最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

次は無料のLINEサポートで、

お会いできる事を楽しみにしています!

 

【先着30名様限定】

 

ギター初心者のあなたが、

たった1日30分、1カ月でアドリブソロが弾けるようになる練習法

運指やピッキングが毎日短時間の練習で上達するポイント

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初心者向け Bmのコードの押さえ方

 んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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最近の記事では、

初心者にとって高い壁である、

バレーコード

に関する抜け道を紹介していってます。

 

tonezone.hatenablog.com

 

tonezone.hatenablog.com

 

今回の記事でも引き続き、

Bmのコード

に関してお伝えしようと思います。

 

このコードもFのコードよりは、

ハードルが低いですが、

 

やっぱり、

最初は押さえ難いです。

 

ローコードだけで弾けそうな曲に、

このコードがひょこっと登場しますよね?

 

このコードが押さえられない為に、

 

一曲通して弾けない…

 

なんて悲しい思いをすることも。

 

初心者の頃、バレーコードに躓いて、

ギターを弾かなくなってしまうのは、

とっても勿体ないです。

 

楽器を演奏する事、

ギターを弾くという事の、

楽しみを味わって欲しいです。

 

今回の記事を最後まで読んで頂き、

是非、内容を自分のものにして欲しいです。

 

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では、

Bmのコードフォーム

を見ていきましょう。

 

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人差し指が1~5弦を、

バレーする形になっていて、

最初は結構辛いと思います。

 

これはAのフォームが元になっています。

Aのフォームとは、

ローコードのAのコードの形です。

 

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ここから構成音が半音下がることで、

マイナーコードになっています。

 

AとAmを比べると、

2弦2F → 2弦1Fに半音下がっていますね。

 

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このAmスライドして、

Bmのコードになるといった案配です。

 

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さて、これまでの記事に引き続き、

このまま押さえるのは、

サクッと諦めて、

省略コードを習得しましょう。

 

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正確にはBmのコード一音足した

Bm7のコードになりますが、

最初は余り意識しなくてOKです。

 

指の疲労を避けるためや、

独特の響きを求めて、

省略フォームを、

積極的に使用する上級者もいます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

紹介した省略フォームを活用して、

バレーコードのストレスを回避し、

ギターに触る時間を増やしてほしいです。

 

省略フォームを使っていても、

ギターを弾く時間が長くなるにつれ、

握力が付いていきます。

 

気がつくと最初よりは、

遥かにバレーコードが押さえ易く

なっていることでしょう!!

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました!!

また次の記事でお会いしましょう。

初心者向け Bのコードの押さえ方

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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前回の記事では、初心者の難関である

Fのコード

についてお伝えしました。

 

tonezone.hatenablog.com

 

Fのコードは、

一本の指で複数の弦を押弦する

バレーを使うコードフォームですので、

初心者には辛い所ですよね。

 

このバレーを使うコードフォーム

他にもあって…

 

Bのコード

 

も躓くポイントだと思います。

 

折角Fが出てこない曲なのに、

 こいつのせいで一曲通して弾けない

 と言う事もあるかと思います。

 

Fよりもハードルが低い所で、

躓いてしまい、モチベが上がらない

などとなってしまうと勿体ないです。

 

今回の記事も是非、最後まで読んで頂き、

Fのコードと同じように

克服していきましょう!!

 

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まずはBのコードフォームから

見ていきましょう。

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 薬指でバレーする形になってますね。

 

バレーをしないでも押さえられますが…

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 これはこれで、

指の間を開くストレッチ

最初はきついと思います。

 

この形は、

Aのコードフォーム

と呼ばれています。

 

なんでBなのに、Aなんだ?

分かり難い!

 

という声が聴こえてくるのを

感じます…

 

ので!

説明したいと思います。

 

このBのコードフォームのまま、

人差し指を無くして、

2F分下にスライドさせると、

Aのコードになります。

 

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これに由来してAのフォームと

呼ばれています。

 

人差し指でバレーする形が、

一般的でしょう。

 

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Bのコードの克服法は?

先ほど紹介したAのフォームは、

同じ形のままスライドさせると、

違うコードになっていきますので、

色々便利です。

 

そんなこと言われても押さえられないよ…

 

という方はどうすればいいか?

 

最初はFのコードと同様に、

 

諦めましょう!!

 

一旦諦めて、

省略フォームで押さえてしまえば

OKです。

 

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この省略フォームは、

正確にはB7(セブンス)

というコードになります。

 

Bのコードに1つ音を足した

コードです。

 

最初は、

BとB7の使い分けは気にしなくてもOK

です。

 

それよりも、

押弦の苦手意識を克服して、

ギターを楽しめるようになる

のが先決だと思います。

 

-----------------

 

次回は、

Bmのコードの短縮フォーム

お伝えしようと思います。

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました!

初心者向け Fのコードの押さえ方

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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今回は、

数多のギター初心者を

挫折させてきたであろう

 

Fのコードの押さえ方

 

をお伝えしたいと思います。

 

最初はただでさえ、

 

・コードを押さえても音が奇麗に鳴らない

 

・コードフォームが覚えられない

 

・指先が痛い

 

・手がつりそう…

 

と悩みが沢山ある中で、

一番押さえられないのが、

 

Fのコード

 

だと思います。

 

僕もギターを始めた時は、

親父のお古のオンボロアコギ

を使っていました。

 

弦高が高いわ…

ネックは沿ってるわ…

 

凄く押弦し難いギターで

練習を初めてしまったので、

 

一度挫折しています。

 

当然、

このFのコードに躓きました

 

その後、

ひょんな事から

エレキに持ち替えて

またギターを始めて今に至りますが…

 

みなさんには

僕の様にFのコードで挫折

して欲しくありません!!

 

Fのコードでお悩みのあなたや、

これからギターを始めるあなたは、

特に今回の記事の内容を、

持ち帰って欲しい!

 

是非、最後まで読んでいって下さい。

 

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Fのコードフォーム

こういうやつですね。

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(下が1弦側、上が6弦側)

 

一本の指で複数の弦を押さえる

バレーセーハという押さえ方です。

 

この押さえ方は

Eのフォームと呼ばれます。

 

この形のままスライドすれば、

GやAなど、別のコードになるので、

押さえられるととても便利です。

 

 

でも、FなのにEのフォーム??

分かり難い…

と思いますよね? 

 

まずEのフォームと言う、

呼称の由来を説明します。

 

Fのコードから、

人差し指を無くして、

そのまま1F分下げたら、

Eのコードになります。 

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(〇は開放弦を鳴らすの意です)

 

この形が基本となって、

Eのフォームと呼ばれています。

 

この理屈が、

コードチェンジの効率良い運指

に生きる事があるので、

覚えておくと便利です。

 

とは言え、

最初は小指がつらいので、

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小指を使わないフォーム

使用するといいでしょう。

 

押さえ易く

こっちの方が一般的です。

 

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Fの押さえ方

押さえられたら便利

と言われても…

 

押さえられないんだよ!

 

と思われたかと思います。

 

では、

 

どうすればいいか?

 

 

 

 

 

 

 

諦めましょう!

 

あくまで一旦ですが、

諦めてしまってOKです。

 

このコードに躓くより、

 

ギターを楽しんで欲しい

 

沢山触って指の力を鍛え、

指先を硬くするのが、

先決だと思います。

 

Fのコードが出てくる曲はどう弾いたらいいの?

 

と思われますよね。

 

そこで、

 

簡略フォーム

 

を使います。

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(×は開放弦を鳴らさないの意です)

 

バレー無し

 

小指も不要

 

一気にハードルが下がります。

 

Fのコードは、

ファ、ラ、ドから構成されており、

全てが鳴っています。

 

また、一番低い音である、

ベース音がファ(F)の音です。

 

コードとしては、

 

十分機能しています。

 

ソロギターの名手も、

指を極力疲れさせない為に、

こういった簡略フォーム

積極的に使うこともあります。

 

注意点としては、 

1弦、5弦、6弦は、

積極的には鳴らさない

ようにして下さい。

 

一番低い音が変わってしまうと、

別のコードになってしまいます。

 

そして、

1弦限ってですが、

鳴らした場合、

Fメジャーセブンス(Fmaj7)

と言うコードになります。

 

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なので1弦は、

最初は余り気にせず、

鳴らしてしまってOKです。

 

この押さえ方に慣れてきたら…

 

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段階的に押さえる弦を増やして

バレーに慣れましょう!

 

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最初はFのコード

バレー無し、小指も不要の

簡略フォーム 

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で押さえて下さい。

 

ギターを続けていると、

 

押弦する力が鍛えられていき、

最初より通常フォームのF

押さえ易くなるはずです。

 

今回の記事では、

コードの仕組みの話が出てきました。

 

細かくは、

別の記事でお伝えしようと思います。

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました!

エフェクター コンパクトとマルチの違い

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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これまでの記事でエフェクターは、

効果によって5つの種類に分類できる

と紹介しました。

 

tonezone.hatenablog.com

 

この辺りを押さえた上で、

もう一つ理解しておきたい

区別があります。

 

エフェクターは、

効果による分類とは別に

 

コンパクトエフェクター

 

マルチエフェクター

 

の2つのものが存在します。

 

・良く分からない

 

・何がどう違うんだ?

 

・どっちを買えばいいの?

 

という声もあるかと思います。

 

今回の記事では、

それぞれの違いや特徴について

お伝えしたいと思います。

 

あなた自身のニーズに合ってない

エフェクターを買って、

 

・思ったのと違った

 

・使ってない

 

・転売した

 

とか…

 

ならない為にも、

今回の記事も最後まで

内容を持って帰って下さい。

 

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コンパクトエフェクターとは?

【概要】

エフェクターのイメージで、

↓の画像みたいなではないですか?

 

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こういうのが、

コンパクトエフェクター

です。

 

・金属製の箱の中に、アナログ電気回路が入っている

 

・つまみが付いていて、回すと掛かり具合が変わる

 

・1個の中に1つだけエフェクト効果が入っている

 

などの特徴があります。

 

【メリット】

・アナログ回路独特のリアルな音がする

・つまみを回す、ON/OFFしか操作がなく、直感的に操作し易い

・1つの種類でも色んなメーカのものが選べる

 

【デメリット】

・1個で1つの効果しかない

・音色を一式揃えようとするとかなり高価になる

・沢山の音色を使おうとするとペダルボード(↓の画像)が必要※1

・ペダルボードは故障時のトラブルシューティングが難しい※2

 

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※1)ペダルボードとは

コンパクトエフェクターを繋ぎ合わせて、

ON/OFFする事で演奏中に様々な音色への

切り替えが可能にしたもの

 

※2)組み方によっては、

1個だけ故障しても

音が出ない等のケース有

 

マルチエフェクターとは?

【概要】

コンパクトエフェクターを、

デジタル的に模擬して、

1個でペダルボードの様に使用できる

のが、マルチエフェクターです。

 

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 (引用元:https://www.boss.info/jp/products/gt-1000/)

 

・1つの中に各種類のエフェクターが内蔵されている

 

・アンプの音を模擬したアンプシミュレーターも備えている場合が多い

 

・ペダル付きで、各種ペダルエフェクターが使用できる

 

などの特徴があります。

 

【メリット】

・1つで各種類のエフェクターを使用できる

・アンプシミュレータがあるので、アンプも不要 ※1

・コンパクトエフェクターでボードを揃えるよりは安価

・繋ぎ変えもボタン操作のみで行える

・音が出ないときのトラブルシューティングが楽

 

【デメリット】

サウンドにどうしてもデジタルっぽさがある

・慣れるまでは操作が難しい

エフェクターの掛け過ぎに陥り易い

 

※1)自宅でヘッドフォンで使用する場合は

不要ですが、大きい音で鳴らしたい時は、

アンプなどが必要です。

 

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コンパクトエフェクター

【メリット】

・アナログ回路独特のリアルな音がする

・つまみを回す、ON/OFFしか操作がなく、直感的に操作し易い

・1つの種類でも色んなメーカのものが選べる

 

【デメリット】

・1個で1つの効果しかない

・音色を一式揃えようとするとかなり高価になる

・沢山の音色を使おうとするとペダルボードが必要

・ペダルボードは故障時のトラブルシューティングが難しい

 

マルチエフェクター

【メリット】

・1つで各種類のエフェクターを使用できる

・アンプシミュレータがあるので場合によってはアンプ不要

・コンパクトエフェクターでボードを揃えるよりは安価

・繋ぎ変えもボタン操作のみで行える

・音が出ないときのトラブルシューティングが楽

 

【デメリット】

サウンドにどうしてもデジタルっぽさがある

・慣れるまでは操作が難しい

エフェクターの掛け過ぎに陥り易い

 

どちらが初心者にオススメ?

僕は断然、

マルチエフェクターをオススメします。

 

色々なエフェクター

一気に入手する事が出来て、

それぞれの効果を

使いながら覚えていける為です。

 

正直最初は、

操作にとっつき難さ

を感じると思います。

 

コツさえ覚えれば、

案外楽に使えるようになりますので、

今後の記事でお伝えできれば、

と思っています。

 

暫くは、

プリセットの音だけ

使用するとかもアリです。

 

慣れてきたら、

コンパクトエフェクター

買ってみるなどもオススメです。

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました!

 

また次の記事でお会いしましょう!

飛び道具系エフェクター 4つの種類【ジャンルに応じた選び方】

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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ここまで、

エフェクターの5つの種類を

1つずつ紹介してきました。

 

 

今回は最後の一つ、

飛び道具系エフェクターについて、

紹介したいと思います。

 

飛び道具系エフェクターは、

ある意味一番エフェクターらしい

かも知れません。

 

このエフェクターでないと、

 

・この音は出せない

 

・ニュアンスが近づかない

 

といった、

完全に固有のサウンドに、

加工してくれるものが大半です。

 

その為、

正しく理解してからでないと、

 

・買ったはいいけど使い処に困る

 

・全然使わなくなった

 

などの状態に陥ることも

しばしば見られるように思います。

 

今回の記事も是非最後まで

読んで頂き、エフェクター選びに

生かして下さいね!

 

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①ワウペダル

【概要】

その名の通りペダル型になっていて、

踏込み加減で強調される周波数が変わり

音に変化を加えます。

 

ワウ・(Wah)ワウ(Wah)と言った

イメージの音に変化する事が、

名前の由来になっています。

 

www.youtube.com

 

・リズムに合わせてペダルを動かす

 

・強調したいフレーズだけゆっくり踏み込む

 

などの使い方ですが、

フレーズの変化と組合すと、

サウンドがとても表情豊かになります。

 

また、

クリーン、歪みサウンドの両方と

相性が良く使い道は非常に広いです。

 

【オススメのジャンル】

幅広いジャンルで活躍すると思います。

 

クリーンに掛てカッティングすれば、

ポップスファンクなどで

おいしいサウンドになるでしょう。

 

歪んだ音に掛ければ、

ギターソロを更に表現豊か

にしてくれるでしょう。

 

ただし、

ギターを弾きながら

 

・足でリズミカルに踏む

 

・踏み込む加減を変える

 

などの操作が必要となる為、

初心者には扱いが難しいでしょう。

 

②ワーミーペダル

【概要】

これもペダル型をしていて、

ペダルの踏込みで音程を変化させます

 

アーミングでのビブラードよりも、

大きな音程の幅で変化させることができます。

 

www.youtube.com

 

・音程をオクターブで変化させ効果音の様に使用

 

・速いフレーズと組み合わせてスリリングさを増す

 

・クリーンアルペジオで独特の揺らぎを得る

 

 

などの使い方ができます。

 

【オススメのジャンル】

幅広いジャンルで活躍すると思います。

 

ハードロックなどで、

ここぞ!

と派手な変化をつける事も可能です。

 

バラードなどでも、

活躍する使用方法があります。

 

ただし、

ワウペダルと同様、

弾きながら足で細かく操作する

必要があります。

 

ギター初心者には、

扱いずらいかも知れません。

 

③トーキングモジュレータ

【概要】

ギターのサウンドを、

人が喋っているイメージに加工します。

 

口にチューブを突っ込んで

変化のニュアンスを変化させます。

 

下の動画の0:10辺りの様な音になります。

 

www.youtube.com

 

メチャクチャ面白いですよね!

 

正に飛び道具!といった感じです。

 

【オススメのジャンル】

ロックテクノなどでは、

使い道があるでしょう。

 

但し、

絶対活躍する訳ではありません。

 

使う場面が限定されると思います。

 

逆に、

イデア勝負で活用法を模索してみては?

とも思います。

 

持っている人が殆どいないので、

使用すれば、

アッ!と驚かれる事は間違いないでしょう。

 

④リングモジュレータ

【概要】

金属的なシンセサイザー風のサウンド

加工してくれます。

 

www.youtube.com

 

・ソロパートなどに掛けて独特の世界感を演出

 

したりする事が可能です。

 

ハマる人はハマると思います。

 

【オススメのジャンル】

独特ニュアンスを利用して、

ダークバラードなどに使用できるでしょう。

 

ソロパートで使用して、

デジタル感を前面に出した演奏を

する事も可能でしょう。

 

深く掛けないと空間系と大差ないし、

深く掛けると独特になり過ぎる。

 

少し扱いの難しエフェクター

だと思います。

 

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★最初に買うのにオススメは?

ワウペダルがオススメです。

 

飛び道具系の中では、

一番普遍的だと思います。

 

コピーバンドとかする際も、

使い処は多いでしょう。

 

初心者のうちは、

弾きながら足を動かすのが、

難しいかも知れません。

 

ですが、ワウペダルを使うと、

体でリズムをとって演奏する練習

にもなって良いと思います。

 

今回は、

飛び道具系エフェクターの中で、

有名なものを4つピックアップ

して紹介しました。

 

ですが、

飛び道具系は他にも世の中に

沢山存在しています。

 

僕がまだ知らないのもきっと、沢山。

いつか他のものも紹介出来たらと思います。

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました!

 

また次の記事でお会いしましょう!

音質補正系エフェクター 2つの種類 【ジャンル別の選び方】

んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

 

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今回は、

音質補正系エフェクター

について、紹介したいと思います。

 

以前、

エフェクターは大きく、

5つの種類に分けられる

とお伝えしました。

 

tonezone.hatenablog.com

 

5つの中で、

最もとっつき難いのが、

音質補正系エフェクターと思います。

 

とにかく奥が深くて

僕も今でも分からない事ばかりです。

 

勉強しながら使っていますし、

使いこなせているとは、言えないです。

 

最初の頃に買うと、

 

・効果が分かり難くて、買ったはいいけど使わない

 

・使わないから売って、損をする

 

 

状態に一番陥り易いのでは?

と思います。

 

かと言って、

ある程度のレベル以上では必須で、

避けて通れない壁でもあります。

  

今回の記事も、

是非最後まで読んで頂き、

内容を自分のものにして下さい!

 

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音質補正系エフェクターとは?

音質や音の鳴り方を補正する

効果を持っています。

 

他のエフェクターと違って、

音を大きく変えるものではありません。

 

完成した料理に、

塩コショウを振る…

程度のイメージです。

 

効果は凄く地味ですが、

この微調整によって、

聴こえ方が大きく変化したりします。

 

大きくは2つの種類があります。

 

イコライザー

 

②コンプレッサー

 

それぞれの種類を詳しく見ていきましょう。

 

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イコライザー

【概要】

高い音低い音など、

それぞれの音域を強調したり、

弱めたりする効果を持っています。

 

音の高い、低いは、

周波数で整理されます。

 

低域 :LOW

中域 :MID

高域 :HIGH

超高域:PRESENCE

 

見たことありませんか?

アンプにもツマミが付いていますね。

 

アンプのツマミイコライザーですが、

これをもっと細かく調整できるのが、

エフェクターイコライザーです。

 

余程、音を聴き分ける能力に

恵まれている人は別ですが、

 

最初はこの細かさを、

区別するのはとても難しいです。

 

音の変化が乏しくて、

使い道が分かり難い

エフェクターであると思います。

 

それに上述の様に、

アンプにもイコライザーがあり、

必要最低限の調整は可能です。

 

元々は、

レコーディング時に使用される

前提で作られたもです。

 

昔はマイクなどの

性能が良くなくて、

実際鳴っている音と、

録音した音が全然違いました。

 

この録音時の変化を

元の鳴り音に近づける…

イコールにする

と言う意味合いのものでした。

 

www.youtube.com

 

用途としては、

 

・音の微調整に使用する

 

・中域を大きく持ち上げ、ON/OFFしてブースターとして使用する

 

 

などになります。

 

後者はワウの半止めに似た効果があって、

オモシロいサウンドになります。

 

【オススメのジャンル】

あらゆるジャンルで、使い道があります。

 

逆に、

無くても、何とかなってしまう

エフェクターでもあります。

 

とにかく初心者の頃

買うのはオススメしません。

 

変化が乏しくて、

楽しくないのでは?

と思います。

 

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②コンプレッサー

【概要】

音の強弱を変化させ、

音量を増したり、均一にする効果

あります。

 

ギターの音は、

弦を弾いた瞬間最も強く

そこから弱まって減衰していきます。

 

鳴った瞬間の音をアタック

減衰していく音をサスティー

呼びます。

 

コンプレッサーは、

 

・アタックを小さくして、サスティーンとの差を少なくする

 

・継続的に続くアタックの大きさを均一にする

 

 

などの用途で用いられます。

 

アタックの強弱が均一である事を、

音の粒が揃っている

といいますが、

この粒を揃える用途が多いです。

 

www.youtube.com

 

歪み系エフェクターにも、

コンプレッサーと同様に

音の粒を揃える効果があります。

 

ですので、

歪んだ音には余り使用せず…

 

クリーントーンの音の粒を揃える

 

などの用途で用いる場合が多いです。

 

逆に、

歪んだ音に使用する場合は、

 

・歪んだ音のアタックを小さくしつつ、サスティーンを持ち上げ、サスティーンを長くする

 

と言う用途でしょうか。

 

余談ですが、

ギターの音を表する言葉で、

 

・立ち上がりが良い→アタックが鋭い事

 

・サスティーンが良い→減衰までの時間が長い事

  

という意味ですので、

知っておくと便利でしょう。 

 

【オススメのジャンル】

バラードポップスロックなどの

ジャンルでは活躍するでしょう。

 

激しめの曲調では、

出番が少ないと思います。

 

また、音の粒を揃えてくれる

コンプレッサーですが、

 

音の粒を揃えるのは、

重要な技術です。

 

コンプレッサーに、

頼ってばかりいると、

この技術が磨かれません

 

ライブや、

スタジオ練習の時だけ使用する

と言う風にするのが良いでしょう。

 

レコーディングの時などは、

ミックスエンジニアは必ず掛けるので、

使用しないのも手です。

 

また、

効果が地味で分かり難い上に、

セッティングの奥が深いので、

最初に買うのはオススメしません。

 

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音質補正系エフェクターには、

2つの種類があります。

 

イコライザー

 

②コンプレッサー

 

どちらも、

音を大きく変えるものではありません。

 

また、奥が深いので、

初心者の頃に買うのは、

オススメできません。

 

また、

僕はDTMもやっていて、

ミックスもする事がありますが、

 

音質補正系エフェクターは、

ギター演奏時よりも、

ミックス時に活躍すると思います。

 

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最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

また、次の記事でお会いしましょう!