楽器屋でギターを選ぶ5つのポイント 【ギター購入"楽器屋編"】

 んにちは、
ギター大好きのゆっきーです。

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前回初めてのギター入手の際は、

楽器店での購入がオススメとお伝えしました。

 

・楽器店って最初は入るのもハードル高いんだよね

 

・店員さんに何を聞いたらいいだろう?

 

 

と疑問に思われたかと思います。

 

僕も最初一人で、

楽器屋に行く勇気は無かったです。

 

店員さんが怖い人だったらどうしよう?

 

何にも分からないのにどうやって決めたらいいんだろう?

 

・初心者だから、馬鹿にされたりしないだろうか?

 

 

色々心配して先輩と一緒に、

楽器店に行ってギターを選びました。

 

これを読んでいるあなたに

ギターの詳しい友達や先輩が、

周りにいない場合はそうも行きませんよね。

 

最初は、

入るだけでハードルの高い楽器店です。

 

店頭で聞く内容が分からないのでは、

余計に間口が狭くなってしまい…

 

・失敗するリスクを冒して通販で買う

 

・ギター始めるのは諦めようかな…

 

 

となってしまいますよね。

 

そうならない為にも、

今回の記事を最後まで読んでいって下さい。

 

最初のギターで納得の一本を手に入れましょう!

 

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【①初心者である事を素直に伝える】

みなさんが一番不安なポイントは、

 

・何を聞いたらいいか?

 

・何を話せばいいか?

 

ではないかと思います。

 

これについては、

自分の状態をそのまま伝えて、

思ってる事をそのまま聞いて下さい!

 

ギターを始めようと思っていて、初めてのギターを一本買いたいです。

 

・何も分からないんで、一緒に選んで貰えませんか?

 

率直に聞いてしまえば、良いと思います。

 

他のお客さんが少ない時間などは、

特に時間を割いて対応してくれるでしょう。

 

【②予算、形、色を事前に決めておく】

店員さんに手伝って貰いながら、

ギターを選ぶ際に以下の事を、

事前に決めておくとスムーズでしょう。

 

・予算

 

エレキギターかもしくはアコースティックギターなのか?

 

・欲しい形や色

 

 

いまいち決めかねる場合は、

最低限、予算だけでもOKです。

 

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【③どんな音がするか確認する】

これ!というのを選んだら、

やっぱり試奏したいですよね。

 

でも、

これからギターを始めようという

みなさんからしたら、

 

弾けないよ…と思われるかと。

 

ですので、

店員さんに弾いてみて貰うと、

よいでしょう。

 

よく分からなくても、

”どんな音がするか”確認して下さい。

 

特にアコギに限って言うと、

弾いている時はギターの裏側、

聴かれる音は前側となって、

若干聴こえ方が違います。

 

僕自身、

本当に欲しいアコギを見つけた時は、

必ず誰かが弾いている音を確認します。

 

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【④ギターを持って構えてみる】

次に何となくでもいいので持って構えてみて、

 

・なんとなく体に馴染むか?

 

・ネックは握り易いか?

 

 

を確かめるとよいでしょう。

 

座って膝に乗せる場合と、

立ってストラップを肩に掛けた場合、

両方やってみると間違いないでしょう。

 

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【⑤付属品は一緒に買わなくても良い】

ギター本体が決まったら、

付属品を勧められるかも知れません。

 

その辺りは通販で買っても良いです。

 

店員さんも、

通販が安いのは分かっているので、

無理強いはしないと思います。

 

むしろ度胸があればですが…

"弦交換くらいサービスしてよ"

と交渉してみても良いでしょう。

 

【まとめ】

①初心者である事を素直に伝える

②予算、形、色を事前に決めておく

③どんな音がするか確認する

④ギターを持って構えてみる

⑤付属品は一緒に買わなくても良い

 

今回の内容を今すぐ実践して、

最初のギターで納得の一本を手に入れましょう!

 

なお、今回の記事で詳しく触れなかった、

 

エレキギターアコースティックギターの違い

 

・ギターの形による違い

 

 

などについては次回以降の記事で、

お伝えしようと思います。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

また次の記事でお会いしましょう!